症例報告
【症例報告】横断歩道での接触転倒による腰・下肢の痛みを根本ケア|メディカル・ブルー整骨院
皆様こんにちは。
根本的な痛みの改善を追求する、メディカル・ブルー整骨院です。今回は、歩行中に交通事故に遭われ、腰部から下半身にかけて負傷された患者様のケースをご紹介いたします。
【受傷の経緯と初診時のお身体の状態】
■ 患者様の状況と主な症状
- 対象:40代の女性患者様
- 事故の状況:横断歩道を歩いて渡っていたところ、右折してきた車両に衝突され、その勢いでアスファルトへ転倒されました。
- 自覚症状:転倒時の強い衝撃により、腰から脚全体を強打。椅子から立ち上がる瞬間や、歩を進める動作において鋭い痛みが誘発される状態でした。
- 当院での理学所見:腰部から太もも(大腿部)にかけて広範囲に筋肉の過緊張がみられ、触診での明らかな圧痛と、炎症に起因する軽度の腫れ(腫脹)が確認できました。
【早期回復へ向けた当院の治療プログラム】
■ 根本改善のためのアプローチ
受傷直後の急性期であり、組織に強い炎症が起きているため、患部を直接強く揉むようなアプローチは徹底して避け、周囲の関節から連動して負担を抜く安全な方針をとりました。
- 特殊物理療法(電気):深部組織にアプローチする電気刺激を用い、疼痛のブロックと筋肉の強ばりの早期鎮静を図ります。
- マニュアルセラピー(手技):腰部への負荷をダイレクトに減らすため、隣接する股関節や膝関節の可動性を引き出し、動作時の痛みを和らげます。
■ 適用メニュー
- 交通事故専門プログラム(自賠責保険適用)
【アプローチの実績と症状の変化】
炎症部位を悪化させないよう細心の注意を払い、腰部から大腿部にかけて電気治療および手技療法を実施しました。
- 痛みの推移:来院時の最も強い痛みを「10」とした場合、施術直後には「5」まで大幅に減少しました。
- 動作の改善:歩行時に響くような痛みが緩和され、ご来院時よりもスムーズに立ち上がりや歩行ができるようになりました。
【根本治癒を見据えた今後のステップ】
交通事故による後遺障害を残さないために、患者様の状態に合わせた段階的なリハビリテーションを進めていきます。
- 急性期の安静指導:患部の腫れや熱感が完全に引くまでは、体に負荷のかかる無理な日常動作を制限していただきます。
- 下肢の柔軟性獲得:股関節から太ももの筋肉のしなやかさを取り戻し、腰部をしっかりサポートできる状態を作ります。
- 運動機能の最適化:組織の修復過程に合わせて徐々に刺激量をコントロールし、完全な痛みゼロの状態を目指します。
【歩行中の交通事故でお怪我をされた方へ】
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
車内にいる時とは異なり、歩行者や自転車での接触事故は、生身の身体が直接アスファルトに打ち付けられるため、腰や下半身に重篤なダメージが残りやすい傾向があります。
メディカル・ブルー整骨院では、歩行中の事故による打撲や捻挫に対しても、自賠責保険を活用した専門的な治療を提供しております。「転倒した部位の痛みが引かない」「足に力が入らず歩きにくい」などの症状がありましたら、我慢せずに早期に当院までご相談ください。
■ この記事の執筆者・監修者

榊 真宏 (さかき まさひろ)
メディカル・ブルー整骨院 マネージャー/施術家
| 保有資格: | 柔道整復師(国家資格) |
| 治療家歴: | 11年 |
| 得意な施術: | 深層筋調整、骨盤矯正、姿勢矯正 |
【患者様へのメッセージ】
治療家として11年間、数多くの臨床経験を積み、お身体の根本改善に向き合ってまいりました。交通事故による痛みは、数日経ってから予想外の場所に現れることが多く、初期の的確な見極めが非常に重要です。一時的な痛みの緩和にとどまらず、深層筋の緊張や微細な骨格の歪みまで正確に捉えることで、後遺症を残さない健やかな身体づくりを目指します。国家資格保持者として培った確かな医学的知識と手技を駆使し、お一人お一人の回復を全力でサポートいたします。





















