とても明るく、しんみに話を聞いてくださります。
そしてスタッフの皆様方の連携がとれていて、以前の自分自身のデータや話をもとに、最近の様子やその日の具合によっても施術を話し合いながら決めてくださります。
私自身、この”メディカル・ブルー整骨院”に通っているきっかけとしては、恋人の付きそいで来ましたが、かたこりや頭痛、ヘルニア等があり、少しみていただいた時に”明るい話し方””普段どういう生活スタイルか”等を”こうしてみるのもいいかもしれませんね。等の優しいアドバイスをいただき、数ヶ月ですが通い続けています。個人的にはここしかオススメしません。(笑)
頭痛
- パソコン・スマホ使ったあと頭が痛い
- 長時間の運転や会議のあと頭がズキズキ
- 肩こりがひどいと頭痛が起きる
- 目が覚めた時から肩が重たい
- 頭痛がひどく痛み止めを飲んでも治らない
頭痛の種類・症状|横浜市保土ヶ谷区 メディカル・ブルー整骨院
頭痛には脳に原因のない一次性(機能性)頭痛と脳に異常があり痛みの起こる二次性(症候性)頭痛の大きく2種類に分けられます。
一次性頭痛は主に片頭痛・緊張性頭痛・群発性頭痛の3つがあげられます。
・片頭痛
片頭痛は人口の約8%の人が患っており、発症は遺伝性が多いと言われています。
10~40歳代の女性に多い頭痛です。
こめかみ~側頭部にかけて痛みが生じるのが特徴です。
通常は片側のみに起こることが多いですが、両側に起こる人もいます。
痛みは拍動性(脈を打つような痛み)で、その程度は中等度(日常生活に支障をきたす)~重度です。
多くの場合は何もできなくなるほど強い痛みが生じます。
全体の3割ほどに予兆や前兆があり、視覚・聴覚・発話などに一時的障害が起きたり、チカチカする光やギザギザ走る光・閃光などが見える閃輝暗点、また多くはありませんがチクチク感、バランス感覚の消失、腕や足の脱力感などの症状が出ることもあります。
片頭痛とともに起こる症状として、吐き気(悪心)、嘔吐、めまい感、光・音・臭いへの感覚過敏があげられます。
片頭痛の原因・誘因としては、睡眠不足・気候の変化・赤ワイン・特定の食べ物(個人差あり)・空腹・ストレス・月経(女性ホルモン:エストロゲン)などが考えられます。
また、頭部外傷や首の負傷・痛みも誘因となることがあります。
片頭痛は、頭の中の血管が拡張すると痛みが悪化し、収縮すると軽減すると考えられています。
そのため、悪化する原因として、入浴・アルコール・マッサージなどがあげられ、軽減する要因として、安静・冷却・適切な睡眠があげられます。
悪化する原因としてマッサージがありますが、頭部付近以外の主に手先・足先の末端のマッサージを行うことで、末端の血管が拡張し血流量が増えるため、頭部の血流量が減少し、痛みを軽減させることが期待できます。
軽減する要因として、安静・冷却・適切な睡眠があげられます。
悪化する原因としてマッサージがありますが、頭部付近以外の主に手先・足先の末端のマッサージを行うことで、末端の血管が拡張し血流量が増えるため、頭部の血流量が減少し、痛みを軽減させることが期待できます。
・緊張型頭痛
緊張型頭痛は人口の約30%の人が患っており、特に20~50歳代の女性に多いといわれています。
締め付けられるような痛みが頭の全体や後頭部、両側、首にすることが多く、頭重感があり、夕方ごろになると悪化するのが特徴です。
日常生活に大きな支障は出ないことが多いですが、数十分~数日の間ダラダラと痛みが続きます。
また、片頭痛とは違い、光や音・臭いへの感覚過や吐き気、嘔吐があることはほとんどありません。
緊張型頭痛のメカニズムは完全には判明していませんが、精神的・身体的ストレスや運動不足、スマホの使用や運転などによる不自然な姿勢により、頭部を支える筋肉(主に首~肩・背中にかけての筋肉)が緊張してしまったり、交感神経が過剰になってしまったりすることで血管が圧迫されることで血液循環が悪くなることが原因と考えられています。
治療法、予後とも薬物療法のほかに、心身のリラックスや入浴・ストレッチ・運動による血行促進、睡眠不足の解消が有効とされています。
また、肩こりや体の緊張をほぐすこと、骨盤の位置や姿勢を修正することでも痛みの緩和や改善が期待できます。
・混合型頭痛
「片頭痛」と「緊張型頭痛」は「慢性頭痛」の代表例ですが、「慢性片頭痛」を患っている人は「緊張型頭痛」の症状をあわせもっていることが多いです。
しかし両者は治療法も対処法も異なるため、一方のみの治療では症状を改善できません。
本当に合併しているのか、どのように合併しているのかなどを見分けるために、記録を取っておくことが重要です。
どの頭痛なのかを病院で診断するのに役立つだけでなく、発症パターンをつかむことで、痛みへの対応方法がわかったり、薬の使い分けをすることができます。
現在は記録をとれるアプリなどもあるので活用するのもいいですね。
・群発性頭痛
群発性頭痛は20~40歳代の男性に多い頭痛です。半年~2年に1回程度起こり、一度発症するとほぼ毎日決まった時間帯に頭痛発作が起こり、1~2カ月持続します。
必ず片側の目の周囲や奥、側頭部に目をえぐられるような激痛が起こるのが特徴です。
また、痛みがある側の目の充血・流涙・鼻づまり・鼻水・眼瞼のむくみ・耳閉感などの症状が出たり、じっとしていられない・激しく動きたくなる感じがする人もいます。
誘因としてアルコール、狭心症の治療薬ニトログリセリンなどがあげられます。
危険な頭痛 (二次性頭痛)|横浜市保土ヶ谷区 メディカル・ブルー整骨院
頭痛の中には、脳の異常によって引き起こされる「危険な頭痛」があります。
以下に当てはまる場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
・突発的な頭痛 (突然の激しい頭痛)
・今まで経験したことのない頭痛
・いつもと違う頭痛
・どんどん悪くなる頭痛 (頻度と程度が増していく頭痛)
・50歳以降の初発頭痛
・麻痺や視力・視野の異常を伴う頭痛
・けいれんなどの神経症候を伴う頭痛
・発熱、発疹、項部硬直、髄膜刺激症状を有する頭痛
・精神症状を有する人の頭痛
・全身性疾患の既往がある人の頭痛
出典:「日本神経学会・日本頭痛学会 監修/ 慢性頭痛の診療ガイドライン作成委員会 編集
『慢性頭痛の診療ガイドライン2013 』医学書院2013 P.6~8」https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0025/G0000601
横浜市保土ヶ谷区メディカル・ブルー整骨院の頭痛の施術方針|横浜市保土ヶ谷区 メディカル・ブルー整骨院
「パソコン・スマホを使った後頭が痛い」
「長時間運転・会議の後は頭がズキズキしてくる」…
最近多く寄せられる悩みです。
生活様式が変化している昨今、パソコン・スマホは避けられませんし、長時間座っているなど一日を通して同じ姿勢でいるなんてことも多いのではないでしょうか。
メディカル・ブルー整骨院では頭痛の中でも、肩や背中の筋肉の緊張などが原因とされている「緊張性頭痛」のための施術プランを患者様1人1人に組んでいます。
「どんな時に、どんな症状が出るのか」や、「症状が出る前後には何か共通点があるか」などじっくりお話を聞かせていただき、痛みの原因を患者様と一緒に考え、根本改善の取り組んでいきます。
その際に、整骨院で施術が可能な頭痛どうかの鑑別も合わせて行っています。
また相談だけでのご来院も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
患者様の声
S・A様 21歳 アルバイト(学どう見守) 肩こり・頭痛・ヘルニア
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。